奥イキという未知

※このブログでは、60代の私が、これまでの生き方・日常・身体・性などについて、正直な言葉で綴っています。

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最近、彼女とのセックスを、さらに深く、充実したものにしたいと思うようになりました。

YouTubeやnoteを片っ端から見ては、そのヒントを探しています。

以前は、スローセックスだけで十分だと感じていました。

スローセックスでは、射精を目的としません。

彼女の身体全体を、時間をかけて、丁寧に味わっていく。

指先で乳首をなぞり、軽くつまむ。

唇で首筋や耳たぶに触れ、ゆっくりと呼吸を重ねる。

肌の温もりと柔らかさを感じながら、手と唇を全身へと滑らせていく。

すると彼女は、

「こんなところまで感じるんだぁ」

と息を弾ませ、汗をかきながら身体を預けてきます。

息が少しずつ乱れていく。

身体を預けてくるその重みや、わずかな動きが、彼女の変化を教えてくれます。

挿入もまた、私にとってはただの行為ではありません。

愛撫の延長として、ペニスでゆっくりと彼女の内側を愛おしんでいく。

手でも愛撫を続けながら、彼女の呼吸や身体の動きを確かめる。

小さな声を漏らし、身体を震わせる彼女。

呼吸が荒くなり、腰がわずかに動き始める。

そんな反応を感じながら愛し合う時間を、私は大切にしています。

そして最近、「中イキ」だけではなく、「奥イキ」という言葉に意識が向くようになりました。

もっと奥へ――。

彼女自身もまだ知らない感覚があるのだろうか。

長く身体を重ねてきた二人にも、まだ知らない場所があるのだろうか。

そんな思いが、私の中で静かに強くなっています。

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きっかけはウーマナイザー

きっかけの一つは、YouTubeで見たウーマナイザーの動画でした。

クリトリスへの吸引刺激。

興味を持った私はネットで購入し、彼女とのデートで試してみることにしました。

当日は、半信半疑でした。

まずは、いつものように彼女の身体を時間をかけて愛撫します。

乳首に触れ、首筋に唇を這わせ、胸の柔らかさを感じる。

ゆっくりと手を下腹部へ滑らせながら、彼女の呼吸が変わっていくのを待ちます。

十分に身体を愛おしんだあと、ウーマナイザーを使ってみました。

彼女の反応は、私が想像していた以上でした。

身体がゆっくりと波打つように震え始める。

背中を反らし、シーツをつかむ指に力が入る。

小さな吐息が、途切れ途切れにこぼれる。

そして何度か刺激したところで、彼女が震える声で言いました。

「もう……あなたので、イキたい」

私はその言葉が、とても嬉しかった。

機械の刺激だけで終わるのではなく、最後は私とつながりたい。

私には、そんな言葉にも聞こえたからです。

その後、彼女は自分が感じたことを話してくれました。

刺激されたところだけが気持ちよかったのではない。

恥骨のあたりに響いた感覚が、身体の内側へじわじわと広がっていくように感じたというのです。

一点だけの刺激ではなく、もっと内側へ伝わっていくような感覚。

彼女のその言葉を聞いたとき、私の探究心はさらに強くなりました。

「もしかしたら、私たちがまだ知らない快感があるのかもしれない」

そう思うようになったのです。

「子宮揺らし」という方法

そして調べていくうちに、「子宮揺らし」と呼ばれる方法があることも知りました。

身体の外側から両手を下腹部に当て、わずかなリズムで揺らしていく。

強くではなく、乱暴でもなく。

彼女の呼吸に合わせるように、ゆっくりと。

私にとって大切なのは、方法そのものよりも、そのときの彼女の反応です。

気持ちいいのか。

どんなふうに感じているのか。

触れ方を少し変えると、身体はどう反応するのか。

彼女の呼吸や表情、身体の動きを感じながら、二人で確かめていく。

その時間そのものが、私には楽しいのです。

長く付き合っていても、まだ知らない身体がある

彼女との付き合いは長くなりました。

これだけ長く愛し合ってきたのだから、彼女の身体について、私はかなり知っているつもりでした。

でも、そうではないのかもしれません。

触れ方ひとつで、今まで見たことのない反応をすることがある。

呼吸ひとつで、感じ方が変わることもある。

年齢とともに身体は変わっていきます。

私も変わりました。

彼女も変わったでしょう。

けれど、それは若い頃にできたことができなくなる、ということだけではありません。

年齢を重ねたからこそ、急がず、彼女の反応を感じながら愛し合えるようになった。

そんな変化もあるように思います。

「奥イキ」というものが、実際にどんな感覚なのか。

私にはまだ分かりません。

彼女にも、はっきりとは分からないのかもしれません。

だからこそ、面白い。

彼女の中にある、私たちがまだ知らない感覚。

それを無理に求めるのではなく、身体を重ね、彼女の反応を感じ、あとで二人で話をする。

「今日はどうだった?」

「さっきの、どう感じた?」

そんなことを話しながら、少しずつ探していく。

長く付き合ってきた二人にも、まだ知らない身体がある。

その未知を彼女と一緒に探していくことも、今の私たちにとって、セックスを楽しむ一つの形になっています。


その後、二人で「奥」を探していったときのことも書いています。
▶ 奥にある、もう一つの扉

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コメント

  1. 匿名 より:

    心と心がつながっているからこそ、体の奥深くで感じる震えを共有する喜びは、何物にも代えがたいです。

    本当に心と心が繋がっているというのならまずは本当のパートナーと離婚をしましょう。

    • yumeomiyo yumeomiyo より:

      コメントありがとうございます。
      ご心配いただいている事は、配偶者と既に話し合っています。人生、なかなか難しいこともあるのです。それはブログ内でも語っているところです。
      ブログを読む方は、こういう恋もあるんだよという事でご覧いただければと思います。

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