
昨日、健康診断に行ってきました。
この歳になると、自己管理は何よりの仕事ですね。
日頃の食生活と、ほどほどの運動が功を奏したようです。
幸い、目立った異常値は見つかりませんでした。
まずは健康であることに、深く感謝です。
病院の変化に驚く
場所は、とある総合病院の人間ドックセンター。
建物はきれいにリニューアルされ、検査の流れも実にスムーズです。
呼び出しも、個人情報に配慮してすべて「番号」で行われます。
そんなシステマチックな空間で、ふと気づいたことがありました。
検査技師の方たちが、皆さん若くて元気なのです。
もちろんベテランの方もいらっしゃいますが、きびきびと働く姿を見ていると、こちらまで活力をもらえるような気がします。
視線の先にあったもの
ある検査でのこと。
機材を操作する女性技師さんの姿が、ふと目に入りました。
無駄のない動きで、てきぱきと仕事をしています。
若さというものには、それだけで独特の輝きがあります。
若い頃の私は、そんなことをいちいち考えなかったような気がします。
自分が歳を重ねたからでしょうか。
人の姿や身のこなしに表れる美しさに、以前よりも気づくようになりました。
彼女を想う時間
こういう時、私は自然と彼女のことを思い出します。
若さとはまた違う、落ち着きのある美しさ。
長い年月を重ねた人だからこそ生まれる表情や雰囲気があります。
私は今でも、そんな彼女に魅力を感じています。
若い頃には若い頃の美しさがある。
そして歳を重ねれば、そこには別の美しさが生まれる。
最近は、そんなふうに思うようになりました。
変化を楽しむ心の余裕
先日、私は67歳の誕生日を迎えました。
気がつけば、通勤電車の乗客も、お医者さんも、街ですれ違う人たちも、自分より若い人ばかりになりました。
不思議なものです。
自分が若かった頃には気づかなかった「若さ」そのものが、今ではとても眩しく見えます。
同時に、歳を重ねた人の穏やかな表情にも惹かれるようになりました。
昔なら素通りしていたような何気ないことに、足を止められる。
それも、歳を重ねることの面白さなのかもしれません。
大人の楽しみ方
歳を重ねるということは、失うことばかりではありません。
若い頃には見えなかったものが、見えるようになることもあります。
人の表情。
立ち居振る舞い。
言葉の選び方。
そして、その人が歩いてきた年月から生まれる雰囲気。
美しさというものは、若さだけに宿るものではないのでしょう。
そして私にとって、特別な人はやはり彼女です。
若い人を見て「若いなあ」と感じることと、一人の女性を愛おしく思うことは、まったく別のもの。
そんな違いが分かるようになったことも、歳を重ねたからなのかもしれません。

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