
人間誰しも「初めて」はあります。
昨日、YouTubeを開くと「ロストバージン・カフェ」が取り上げられていました。
「処女を奪ってもらうカフェ?」
私には、とても衝撃な内容でした。
童貞、処女
男の私から見ると、「童貞」「処女」どちらが重いかというと、当然「処女」。
処女喪失は、「物理的に処女膜をやぶられる=体の一部を傷つけられる」です。
童貞喪失は、単に男性器を女性器に挿入して終了です。
「ロストバージン・カフェ」は、それを他人に委ねることです。
昭和生まれの私にとっての「ロストバージン」は愛する男性に奪ってもらうもの。
そういう固定観念で固まっていた私にとって、衝撃の内容でした。
ホームページ、YouTube
処女で悩んでいるのはあなただけではありません
・大学の友だちの中で自分だけ処女とは言い出せない
・アプリで出会った男性に処女がバレて引かれた
・婚活パーティに行ったら経験済みの20代女性に男性をもっていかれた
・女性に生まれたからには人生で一度は経験してみたい
・婦人科で何度も「ほんとに処女なの?」と何度も笑われた
このような体験をされている方はとても多いです。
他にYouTubeにもあります。
私の想像を上回る悩みがそれぞれあります。
それぞれの人生の中でかなえられない悩みもあるのでしょう。
それは私が自分の環境の中で想起できなかったこと。
こんな悩みがあることを皆さんはご存じだったでしょうか?
私たち
私たちカップルにも「童貞喪失」「処女喪失」はあったはずです。
でも、そのことについて話し合ったことはありません。
高校や大学について語り合ったことはあります。
でも、男女交際については話したことはありません。
お互いに知らない方が良いこともあります。
このブログを読んでいる方に、私の喪失についてお話しします。
たぶん、聞きたくもないと思います。
そう思われた方は読み飛ばしてください。
私が大学一年生の時です。
サークルの女子先輩に飲みに誘われ、いつの間にか同じベッドに寝ていました。
感想は「こんなものか」でした。
好きで行ったわけではないので、感想は「無」です。
こんな「無」の経験より、「ロストバージン・カフェ」で特別な想い出があった方が良いのかもしれません。
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