生で愛し合うこと|私と彼女が感じてきたこと

※このブログでは、60代の私が、これまでの生き方・日常・身体・性などについて、正直な言葉で綴っています。

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既婚の恋をなさっている皆さんは、コンドームを使っていますか。

私たちは、付き合い始めた頃から使っていません。

彼女には彼女なりの理由があり、私たちには、そこに至るまでの話し合いがありました。

今回は、彼女と初めて結ばれた日のこと、そして長く付き合った今も私が感じていることを書いてみます。

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最初からコンドームを使わなかった

彼女と出会ったきっかけは、親の介護について相談を受けたことでした。

最初から男女の関係になるつもりなどありませんでした。

ただ、お互いに家庭の悩みを話すうちに、少しずつ親しくなっていきました。

そして、初めて結ばれることになったとき、事前にメールで話をしました。

彼女から言われたのは、

「コンドームはつけないで」

ということでした。

ゴムが肌に合わないという理由でした。

私は戸惑い、「本当に大丈夫なの?」と確認した記憶があります。

それでも、二人で話し合い、納得して決めました。

私にとっては、避妊具を使うか使わないかということ以上に、彼女が自分を信頼してくれていることを強く感じた出来事でした。

初めて結ばれた日は、二人とも緊張していた

初めての日。

彼女が指定した場所で待ち合わせ、私が探しておいたホテルへ向かいました。

私は長い間、配偶者とも身体の関係がありませんでした。

久しぶりの営みでもあり、かなり緊張していました。

前日には彼女へ、

自分は緊張しているので、女性としての喜びを十分に与えられないかもしれない。

そんなメールまで送っていました。

彼女も緊張していたのでしょう。

最初は呼吸が速くなり、私は心配になりました。

「大丈夫? ここで引き返してもいいんだよ」

そう伝えましたが、彼女は続けることを望みました。

そして、ゆっくり身体を重ねました。

彼女の温かさ、やわらかさ。

直接触れ合ったあの感覚は、今でも覚えています。

上手にできたとか、どちらがどれだけ満足したとか、そんなことよりも、

二人が本当に結ばれた。

当時の私には、そのことが一番大きかったのだと思います。

翌朝のメールを、今でも覚えている

翌朝、彼女からメールが届きました。

身体が痛いこと。

でも、私と結ばれたことを実感していること。

そして、私が心配していたことに対して、

「十分、女性としての喜びを感じましたよ」

と書いてくれました。

そのメールを読んだときは、本当にうれしかったですね。

最近も、彼女と初めての日の話をすることがあります。

「最初は緊張したよね」

そう話すと、彼女も、

「そうね。かなり緊張したわ。私もよく覚えていないの」

と笑います。

あれほど緊張した出来事を、今では二人で笑って話せる。

長く付き合ってきたからこそなのでしょう。

今も、彼女を特別な存在だと感じる

私たちは今でも、会えば身体を重ねます。

もちろん、若かった頃とは違います。

身体も変わり、営み方も変わりました。

それでも、彼女を抱きしめたときの愛おしさは変わりません。

以前、ピロートークで「中で出した後、おまえは俺のものって強く感じるんだ」と話したことがあります。

すると彼女は笑って、

「それって、一種のマーキングだね」

と言いました。

私にとっては真剣な話なのに、彼女は時々こんなふうに笑いに変えてしまいます。

でも最後には、

「私もあなたのものを受け入れると、あなたのものという実感があるの」

という趣旨のことを話してくれました。

私は彼女を束縛したいわけではありません。

彼女には彼女の生活があり、私にも私の生活があります。

ただ、二人で愛し合っている時間だけは、お互いに特別な存在でありたい。

私にとって、生で愛し合うということは、単なる感触の違いだけではないのだと思います。

大切なのは、コンドームを使うか使わないかではなく、二人が話し合い、納得し、安心して身体を重ねられること。

長く付き合った今、私はそんなふうに感じています。

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