快感の地図

男の私には、彼女がどんな快感を得ているのか分かりません。

たいへん残念ですが、彼女の感じ方を想像しながら愛撫をしています。

そして、彼女がイクという感覚も分かりません。

男の数倍の快感があるという話は聞いたことがあります。

でも、私に分かるのは、「精子を放出する快感」と「彼女を支配しているという征服感」だけです。

彼女の感じ方を実感できないまでも、私は彼女の性感帯を熟知していると思っています。

それは彼女とのセックスでの経験から培われたものです。

「あなたは私の身体を私より知っている」と彼女は言います。

自分の身体を触ってみて、ここが気持ちいいんだろうなと想像することはできます。

でも、決して性的に興奮した時の、声をあげるほどの快感は感じることはありません。

私は、海図のない航海をしているようなものです。

快感の構造

男と女では快感の構造がまったく違うと言われます。

たとえば、女性のクリトリスには 約8,000本以上の神経が集中していて、男の亀頭の約2倍あるそうです。

私たちは時々、相互愛撫(69シックスナイン)をします。

彼女のペニスへの愛撫で、声がもれるほど感じてしまい、クリトリスへの愛撫が止まってしまうことがあります。

あの快感の2倍!!

想像することもできません。

女性のクリトリスの神経は、体の奥でさらに広く分岐しており、

ひとつの刺激が“全身的な感覚”として広がることがあるそうです。

たしかに、ウーマナイザーのクリ愛撫で、

クリトリスの他に、「恥骨」で振動による快感を得ていると語っていました。

快感の種類

男の快楽ルートはシンプルで、ペニス中心の一本ルートです。

ペニスを刺激されるとそれだけで興奮し、オーガズムを感じ射精してしまいます。

対して女性はと言うと——

  • クリトリス
  • 膣(特に前壁)
  • Gスポット周辺
  • 子宮頸部
  • 乳首や体全体

と、複数の“快感ポイント”が存在します。

しかもその日の体調や気分でも反応が変わります。

ある日は乳首を指でよじると声を上げて感じていたのに、次のデートではさほど感じず、

むしろ脇の下がメチャクチャ感じるという事もあります。

私は彼女ほど多彩な快感ポイントはありません。

彼女の快感ポイントの多さはうらやましくもありますが、

その日の快感ポイントを探り当て、彼女が身をよじって快感に耐えている姿を楽しんでいる私もいます。

地図を知る

先日、彼女とデートしてきました。

最近はウーマナイザーやポルチオ(子宮頚部)快感などの新しい知識やアイテムを手に入れました。

でも、クリトリスの正確な位置を知らないことに気がつきました。

以前、たまたまクリトリスを目にしたことはありますが、

その時は「こんなにピンク色なんだ」と感激しただけでした。

あらためて彼女に聞いてみました。

「クリトリスって、どこにあるの?」

私の問いに彼女は「えっ?」

ふたりの宝探しが始まりました。

「ここ?」

「ううん、ここじゃないと思う」

彼女も首をかしげながら答えます。

そんな中、私の視野に、上からかぶった皮が見えてきました。

皮を引き上げ、指でつついてみると、

「うっ、そこ!!」

彼女がすかさず答えました。

私が思っていたより、ひだの中の方にありました。

と同時に、あふれ出てくる愛液も見えました。

クリトリスは膣壁の粘膜の中に存在していました。

「ここね」

私があらためて中指でなぞると、

「そう!…」と答える彼女の声は、甘えた声に変わっていました。

本当は、「恥骨」振動や「ポルチオ」快感を試そうと思っていましたが、予定変更です。

陰唇もたっぷりと舐めまわして、興奮の中での熱烈合体!!

合体後は、ペニスを使っての奥への刺激。

挿入のまま腰は引かずに腰を押し付けます。

彼女曰く。

「クリトリス愛撫」と「中での刺激」では明らかに違うという。

おそらく彼女は、外イキと中イキ(奥イキ)を経験しているのだと思います。

彼女の地図、クリトリス探しもふたりにとって大きな刺激でした。

この日は奥を突き続けて、一度の挿入で、彼女は3回クライマックスを迎えました。

女性の快感、恐るべし…です。

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