前技と本番のはざまで

インターネットで調べると「愛撫を丁寧に」という記事を見かけます。

私も同感で、彼女へも愛撫にほとんどの時間を費やしているといっても過言ではありません。

とある記事によると「3大性感帯を責めろ!」とのことです。

3大性感帯とは、①唇②バスト③Gスポットということです。

私は半分当たっていて、半分間違えていると思います。

愛撫はキスから始まります。

最初は軽く唇を合わせるフレンチ・キスから始まります。

そこから、通常のキスへと移ります。

キスをしながら、彼女の前髪を手櫛で撫で上げてあげると良いと思います。

そして、耳や頬などを触ってあげると効果的です。

最後は、舌と舌をからませるディープ・キスに移ります。

当然ですが、お互いの唾液が交じり合って、一心同体を演出します。

ある時、彼女に聞きました。

「レストランで、俺が食べたランチの残り半分は食べられるよね」

今までも食べていましたが、あえて聞いてみました。

彼女は「えっ、今さら何言ってんの?」という表情で、「もちろん!」と答えます。

続いて、「じゃあ、スプーンであ~んして食べされられるのは?」

「嫌!!」

即座に拒否です。そりゃあ、そうですよね。

バスト

ネット記事には「おっぱいには2つの部位がある」と書いてありました。

  • 乳首:突起部分。感じやすい。
  • 乳房:バスト部分。感じにくい。

半分当たっていて、半分違っています。

乳輪』が抜けています。

円を書くように、乳房→乳輪→乳首の順番に愛撫していきます。

乳首に触れないように、乳輪を人差し指で円をかいて触っていきます。

すると、乳首はコリコリに固まって勃起状態になります。

じらしてじらして、一気に乳首をつぶします。

左右両方のバストを愛撫した段階で、彼女はもうメロメロになっています。

Gスポット

これも半分当たっていて、半分間違えています。

私的には、Gスポットも含めて『女性器全体』を愛撫します。

まずは、大陰唇と呼ばれる部分です。

バストを愛撫して、彼女の悦ぶ声を堪能しつつ、彼女の太ももを触ってみます。

湿り気をはっきり感じられれば、OKです。

内ももと性器の境目を、手と唇で愛撫します。

ゆっくりとゆっくりと丁寧に。

そして、そのままクリ愛撫に移ります。

皮をむいて、舌と唇を使って、ツンツンしたり、横にレロレロしたり。

最後は、唇をとがられて、バキュームします。

この段階では、彼女はシーツをつかみ、身をよじらせています。

ここで、初めて「Gスポット」を愛撫します。

人差し指を入れて、指先をまげて圧を加えます。

これだけで感じます。

私の彼女は、奥が感じるのでポルチオ(子宮口付近)まで指を入れて圧を加えます。

中イキ、奥イキができる彼女には有効です。

本番も愛撫

最後は挿入です。

ある意味、本番(挿入)も愛撫のひとつといえます。

ペニスを使って、Gスポットやポルチオに圧を加える。

ペニスの抜き差しや体位によって、当たる角度や強さが変わります。

男にとって、彼女にも快楽を与え、自分も快楽を得ることができる行為です。

そして、彼女が乱れる姿を見ると興奮したり、征服感も満足させられます。

その後、彼女の奥深くへ射精した時には、より深い、より強い征服感が得られます。

クリ愛撫で親指が入った

先日、クリ愛撫で皮をむいている最中に、親指が膣に入ってしまいました。

彼女からすると、クリ愛撫されていると同時に親指サイズのペニスが入った感じだったと思います。

明らかに彼女の反応が変わりました。背中を反らし始めました。

「ん?クリ愛撫を止めて、俺のを入れようかな」と思いましたが、彼女のあまりの感じ方に続けざるを得ませんでした。

(ちなみに、私のものは、親指より大きいと自負しています。)

愛撫を続けると、「あっ、イクっ!」と告げてイッテしまいました。

すべてが終わった後に彼女に聞いてみると「我慢できなかった」とのこと。

愛撫をしていたら、本番のようになってしまった。

私にとってはハプニングでしたが、彼女が十分に感じてくれたので、私としては満足の一言です。

ちなみに、その後、私も挿入して無事に果てることができました。

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