最近、男と女の違いについて考えることがあります。
コロナ禍で彼女と会えなかった当初は、「数か月のことだろう」と考えていました。
まさか3年も途絶えるとは思ってもいませんでした。
彼女と再開してみて、彼女との付き合いの大切さを実感します。
彼女とのセックスは付き合いの一部ですが、とてもとても大切な一部です。
とはいえ、私は日頃から考えています。
どうすればお互いに気持ちよくなれるんだろう?

そもそも
昔から、男は出す性、女は受け入れる性といわれています。
子孫を作ることが生物の目的だとすれば、当然のことです。
男が射精し、女が受精しなければ子どもは生まれません。
しかし、人間以外の動物は発情期があって、いつでも交わるわけではありません。
常に発情するのは人間だけだといわれます。
セックスを日常的に行うことができ、愛情表現の一部にできるのは、人間に与えられた特権のようです。
お互いに触れ合うことが大切
男と女に与えられた「出す性」と「受け入れる性」。
愛を育むためには、生殖だけのためのセックスではお互いに満足はできません。
何かで読んだのですが、男女のセックスでイッタことのある女性は6割、女性間のレズ行為では9割だそうです。
女性はやはり挿入&射精優先より、セックス中のコミュニケーションや愛撫中心の方が満足を得やすいようです。
なんで演技する必要があるの?
以前、彼女に話したことがあります。
「俺、イカなくても良いと思ってるんだ」。
彼女は、
「あなたにもイッテ欲しいよ。
セックスってお互いに気持ちよくなるためのものでしょう。
私だけではイヤ」
以前、お話ししましたが、セックスすると彼女は必ずイキます。
演技することがあるのかと聞いたことがあります。
「演技したことないの?」と私。
「なんで演技する必要があるの?
いつも気持ちいいわよ」彼女の答えです。
肌感覚。
これが相性の良さでしょうか。
何はともあれ、演技のないふたり。
ふたりの仲はますます良くなっていきます。
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