
このブログをご覧いただいている皆さんは、既婚の方が多いのでしょうか。
いただいたコメントから察するに既婚の方が多いのだと思います。
では、道ならぬ恋をしている皆さんは?
これは分かりませんね。
私のブログをご覧いただいているということは、少なからず願望はあるのではと想像しています。
ところで、道ならぬ恋をしている皆さんは、パートナーのことを名前で呼んでいますか?
私たちは、お互いに名前で呼び合います。
名前で呼びあうなんて、まるで学生のようです。
2月の二回目デート
先日、待ちに待った2月の二回目デートをしてきました。
本当は、梅見デートの予定でしたが、いつものデートになりました。
彼女の「ゆっくりまったり」を取り入れたデートです。
「梅見デートは来年ね」と、固く約束してきました。
ホテルに入って、いつものとおり、ソファーでの打ち合わせです。
ふたりで行く旅行のこと(計画しています)、普段の生活での相談…。
話しているうちに、湯舟にお湯が一杯になる時間です。
ふたりで湯船に入ります。
向かい合って使っていると、彼女が私に手をのばしてきました。
「ん?今日は、やけに積極的じゃない」私が手を繋ぎながら、冷やかします。
「どっちがぁ!〇〇の方でしょ」と彼女。(〇〇は私の名前)
彼女はうれしそうです。
膨張率マックス
ベッドの上でも名前を呼び合います。
まず私が口火を切ります。
「△△、愛してるよ」私のキスから始まります。(△△は彼女の名)
くちびるから首筋、そして、脇の下。
「はぁ、はぁ…」彼女の息づかいが荒くなってきます。
「ん?」彼女が私のペニスに触れます。
私の愛撫の最中にペニスに触れるのは初めてのことです。
優しく、優しく、彼女の指が亀頭のくびれを愛撫しはじめます。
「うっ、あっ…」私はたまらずに声を出します。
彼女の愛撫どころではありません。
彼女に身を委ねます。
いつもは彼女がシーツをつかんで快感に酔いしれますが、今度は私の番です。
彼女の指の動きに、目を閉じて必死に耐えます。
しばらく我慢していましたが、もうダメです。
「△△、俺、入れるよ!我慢できない!」
彼女の秘所に触ると、彼女は潤っていて、受け入れ態勢はできています。
とはいえ、アラ還カップルです。
念のため、潤滑剤は必須です。
双方に塗って、いよいよ合体です。
そろりそろりと挿入して、ゆっくり奥でとどまります。
「△△、全部入ったよ。分かる?」
「うん、分かる」彼女はうなずきます。
私はゆっくり動き始めます。
「あっ、ああぁぁ…」彼女が快感のおえつを漏らします。
ゆっくりゆっくり、彼女のポイントをペニスで刺激します。
「あああっっ」彼女はいつにもまして感じています。
「〇〇、気持ちいい」彼女は声をあげます。
私はたまらずピッチをあげます。
「あっ、あっ、あっ、あっ…」私の動きに合わせて、彼女は声をあげます。
浅く浅く、そして深く。繰り返します。
「〇〇、私イキそう」彼女はたまらず、声をあげます。
「〇〇」。私の名前を呼ばれると、私のペニスははち切れんばかりに膨張します。
膨張率マックスです。
ピストン運動を繰り返していると、彼女がさけびます。
「イッ、イキそう…」
ペニスは膨張を維持しています。
「あっ、イクッ、イクう!」彼女は私の腰を抱きしめながら、イッテしまいました。
イッテる最中、彼女はペニスを締めつけます。
ギュっ、ギュっ。
「うっ、△△。俺もイキそう」
「うっ、イクっ!」
私も思わずイッテしまいました。
名前を呼び合う効果
私たちは名前を呼び合います。
セックスの最中は、呼び合う頻度が高くなります。
合体している最中は、彼女に名前を呼ばれると、私のペニスは膨張率マックスです。
支配欲が満たされるからでしょうか。
ベッドの上は本能の世界です。
支配欲、被支配欲。支配される側と支配される側。
お互いの欲求が満たされていきます。
「お前は俺のもの」
思わずつぶやいてしまいます。
コメント