
ある本で、
「人間は命を危ぶむほどの極限状態のとき、生存本能がめばえて、遺伝子を残そうというモードになるらしい」
と読んだことがあります。
東日本大震災後の被災地では、震災後、デリヘルに救いを求める男が少なくなかったそうです。
先日のブログで、「男は疲れるとセックスしたくなる」とお話ししましたが、それが裏付けられたようで嬉しい私がいます。
(配偶者への感情を除くと、)平穏な日々が続いています。
そんな中、彼女と月に1度か2度はセックスをしている私。
関東大震災でも起きたら、私も極限状態におちいり、彼女とセックスしたくてしたくて、身もだえするほどになるのではと要らぬ心配をしています。
まず交通機関が動かないでしょうけどね(汗)。
来月のデート
来月のデートは日程がうまく合えば、梅を見に行く約束をしています。
初デートで通りかかった神社の梅がきれいでした。
彼女の、また梅を見たいというリクエストにこたえるつもりです。
先日のメール。
「2月のデートは約束どおり梅を見に行こう」と私。
「うん、行きたい」と彼女。
「その日はセックスは✖だよ。
時間がないから」と私。
「「セックスは✖だよ」の「✖」が大きすぎ!」と彼女。
「2月は祝日もあるし、その時にセックスしよう!」と付け加えてありました。
彼女はまだまだ性欲は旺盛。
彼女の言葉を借りると「最近はますます良くなっている」とのこと。
コロナ禍明けのお付き合いで、ますます開眼したようです。
遺伝子を残そうモード
考えてみると、コロナ禍も極限状態ですよね。
コロナ禍が去った後のお付き合い。
私と彼女。コロナ禍で生存本能が覚醒され、遺伝子を残そうというモードになっているのかもしれません。
そういえば彼女がイッタ時の、私のモノへの締め付けは強い。
波をうってギューギューとしぼられます。
私の精子をしぼり取ろうと、彼女の膣が収縮しているように思えます。
彼女もコロナ禍で、遺伝子を残そうというモードになっているのでしょうか。
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