
4月初旬に、彼女との初お泊りデートをしてきました。
場所は横浜。
私たちにとって全く遠くない場所です。
横浜に宿泊という発想はありませんでした。
私の配偶者は旅行に出かける。こんな機会を逃す手はありません。
思い切って彼女に提案して、彼女も了承して実現しました。
初めて24時間を共に過ごして、今までの5時間デートとは違った感覚に襲われました。
言葉では「俺たち、夫婦だよね」と話していましたが、実感が伴うようになってきました。
後は、私の離婚が実現するかどうかですが、配偶者の抵抗にあって実現は見通せません。
もちろん、彼女のことは知られるわけにはいきません。
今は、知られずに、ふたりでどう楽しんでいくか。その一言です。
次なるお泊りデート
横浜デート以来、ふたりの感情が変わりました。
できるだけ一緒にいたい。
以前の感情よりワンランク上をいっているような気がします。
次は6月初旬の青森デートを予定しています。
青森は私の故郷です。
彼女の、ふたりで飛行機に乗ってみたいというリクエストに応えて、行きは飛行機、帰りは新幹線を使います。
私の配偶者は、またしても旅行を計画しているので、そこにぶつけます。
ふたりの関係
横浜デートまでの過ごし方は「体だけじゃないよね」と言いながら、体で愛し合う時間が半分以上を占めていました。
ふたりで過ごす時間が長くなればなるほど、体で愛し合う時間の占める割合は低くなります。
私もセックスは貴重な時間と思いつつ、日帰りデートほどは重きを置けなくなります。
一緒にいるだけで楽しい時間。
でも、セックスの時の愛撫の時間も少なくなってしまいます。
彼女は言います。
「ふたりだけの時間も大切にしていきたいわよね」
女性は歳を重ねるごとに、ふたりだけの時間を大切に思うのかもしれません。
個人差があって、一概には言えないと思いますが、私は彼女の言葉にニンマリとしています。
男女の仲で、性への考え方が似ているのは大切なこと。そう思います。
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