
横浜、青森と彼女と一泊旅行を経験しました。
「新婚旅行①」でお話しした「今まで見えなかった彼女」のこと。
自分の意見をハッキリ言う。でも、会話になっているので、お互いに素直に受け入れられます。
「こうしよう!」と決めたら、ささいなことは気にしない。言わない。
そして、私の脱いだスニーカーをさりげなく揃える。
女性らしさを感じます。
二日目
生誕の地
二日目は、私が産まれた場所に行きました。
物理的に、「その場所」と指さし確認ができる場所です。
今は他人の手に渡って、住居が立っています。
彼女は私の生誕の地に行きたかったみたいです。
彼女のリクエストで行きました。
海からは坂道になっていて、私の生誕地から海が見えます。
そして、生誕地からちょっと上。「ここから、そりで滑ったんだよ」というと感激したみたいでした。
雪が降り積もった、北国の子どもの遊びは「そり」です。
カモメの繁殖地
その後は、カモメの繁殖地に行きました。
たくさんのカモメが羽を休め、たくさんのカモメが子育て中でした。
たくさんの雛が歩き回っています。
事前に彼女にレクチャーしたとおり、カモメの糞攻撃をかわすため、無料の傘を差しました。
今でも、「ミャア、ミャア」という鳴き声が頭に残っています。
彼女もカモメのあまりの多さにたじろいだようで、奥までは行けませんでした。
七輪焼き
お昼は場所を移し、市場に行きました。
そこでは主に魚介類を売っています。
ひとり500円で買ったものを七輪焼きができます。
牡蠣やホタテ、イカや貝。
美味しくいただいてきました。
二時間焼くことができたのですが、海産物には塩気がたくさん含まれていて、1時間で対際しました。
帰りは新幹線
帰りは新幹線です。
行きは、彼女は40年ぶりに飛行機に乗ったようですが、イマイチ不安そうだったので、帰りは新幹線にしました。
昨日(6/11)も彼女に会いましたが、「飛行機は満喫した」と言っていたので、たぶん、もう飛行機に乗ることはないと思います。
空中を浮いていることを想像すると、体が縮こまるみたいです。
2回目の旅行をして思う事
お互いに気持ちがより近くなりました。
横浜デートの時に危惧していた長時間一緒にいることで、お互いの嫌なところが見える心配もなく、むしろお互いにテンポや気が合うことが確認できました。
ラブホデートでは語りあったとしても、メインはセックスです。
旅行では日中の観光がメインで、セックスは大切ですが夜に行い、一緒にいる時間のほんの一部です。
昨日もラブホでふたりで爆笑しました。
「本当は夜にやることを昼間からやってるんだもんな」
もちろん、することは、しっかりしました。
昨日は前技のクリ責め&指入れで、彼女は達してしまいました。
その後は私も、精液のすべてを彼女の奥に放出しました。
その後は、時間いっぱいまで様々なことを話し込みました。
ラブホデートも楽しいですが、旅行を経験するとラブホデートは旅行までの繋ぎに思えてきます。
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