男種族と女種族

ブログを書くようになってから、男と女について考えさせられます。

今までも「男と女の違い」についての記事や本を読んできたはずですが、実体験としてしみじみと感じるようになりました。

ホモサピエンス

ホモサピエンスは男と女に分けられます。

見た目も心の在りようも、そして子孫繁栄の役割さえ違います。

このブログでは、生殖行為(営み)についてたくさん語ってきました。

彼女とつき合うようになって、外見、特に生殖器について考えるようになりました。

小さい頃から、男にはポコがついていて、女の子はお股が割れていることは知っていました。

女の子のお股割れは意味もなく、恥ずかしく考えたものでした。

中学生になって、保健体育の授業で、生理や射精、受精があるということを習いました。

でも、それだけでした。

女性の胸やお尻をみただけで感じ、自慰行為もしました。

営みは恥ずかしいこと。そんな印象さえ持っていました。

彼女と出会って結ばれて、心の鎧が取り払われると、私は彼女がより感じる方法を考え始めました。

女性のどこが感じるとか、上付き下付きとか、その場合の体位などネットや本で学びました。

膣と子宮は一体で、女性器は股にある意味も考えさせられました。

同時に、女の子の股の割れ目の本当の意味も改めて知ることができました。

男種族と女種族

彼女と営む際には、座学を基に実践しています。

今では、女性の性感帯や感じた時の表現は人それぞれだということを知りました。

また、女性は気持ち、特に信頼関係が大切だということも知りました。

男には女性の気持ちが分かりません。

女性も男の気持ちが分からないと思います。

最近、私は彼女に声掛けをするようにしています。

「つらくない?」とか「どうだった?」とか。

そして、私のリクエストもするようになりました。

「触ってほしい」「舐めてほしい」。

また、感じる時には控えめですが声を出しています。

「んっ!」「あぁ~、気持ちいい」

男種族と女種族。

ホモサピエンスの男と女ですが、「別種族」と言った方がいいのかもしれません。

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