
望んだけど、できなかったこと
男にとって興味があるところ。
それは「アナル」です。
私も例にもれず、彼女のアナルの処女を欲しいと思った時期がありました。
今でいろいろな「初めて」をもらった私ですが、
セックスの前技として、アナルに触れたことがありました。
衛生のためコンドームを指につけてです。
後ろの穴に触れると、彼女の体がピクン!!
「ん?感じる?」
また触れるとピクピクン!!
「ねえ、感じるの?」と私。
息も絶え絶えに「うん、感じる!!」と彼女。
「じゃあ、指をもうちょっと入れてみるよ」
少し奥へと進めます。
「アアァッッ…」感じるようです。
あくまで前技です。
その日はそこまで。
通常のセックスに戻りましたが、
彼女はかなり敏感になっており、最後はエビぞり状態でイッテしまいました。
ピロートーク
「後ろ、どうだった?」と私。
「気持ちよかったよ」と彼女。
「じゃあ、今度、俺のモノを入れてみる?」
「ええっ!?」と彼女。
「だめよ!!あそこは入れるところじゃないの。出すところ!!!」
試みの失敗
彼女の意見を取り入れて、この試みは✖ボツ。
今になってみれば、ボツになってよかったと思います。
あんなことを時々していたら、彼女の後ろの穴はユルユルだったと思います。
肛門科の先生はちょっと見ただけで分かるそうです。
あれ以来、私は彼女の後ろの穴には触れていません。
彼女の嫌がることをしても、彼女の「初めて」をもらったことにはなりません。
ほかにも彼女からもらった「初めて」はたくさんあります。
この手にあるいろんな「初めて」を、ふたりで深く深く追い求めていくつもりです。
まじめな話から性の話まで。
ふたりの間で話題には事欠きません。
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