似てくる~遺伝子レベルの考察

※このブログでは、60代の私が、日常・身体・性・人との距離について、正直な言葉で綴っています。

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「夫婦は似てくる」とよく言われます。

起きる時間も寝る時間も同じ。

食べる物も、過ごす空間も同じ。

そう考えれば、だんだん似てくるのも不思議ではありません。

けれど、それだけでは説明しきれない何かがある。

最近、私はそう感じています。

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深い絆や共感

最近、彼女と私は似てきているように思います。

顔や姿形ではありません。

あくまで、物の考え方や感じ方です。

もともと共感できる部分が多かったから、付き合っている。

それは確かです。

でも、それ以上のものが、少しずつ共有されてきている気がします。

先日、彼女のお子さんの体調が崩れたことがありました。

私はとっさに
「しばらくはお子さんの側にいてあげて」
と伝え、心の中では
「当分デートは無理だろうな」
と思っていました。

すると彼女から、
「まだ確定じゃないけど、デートしようよ。
 どうせ“できない”って思ってたでしょ?」
と返事が来ました。

私の考えは、完全に見抜かれていました。

こうした感覚や思考の共有は、
夫婦や深い関係の中で起こる現象だと言われています。

遺伝子レベルの考察

私は、彼女と感覚や思考が似てきた理由を、
「遺伝子レベル」で考えています。

付き合い始めてから、私は何度も彼女の中に精子――
つまり、自分の遺伝子を注いできました。

その多くは体外へ流れ出ていきます。

けれど、精子に含まれる情報が、
彼女の体を通じて影響を及ぼす可能性を、
私はどこかで感じているのです。

科学的に証明されているかどうかは分かりません。

それでも、身体を通じた深い結びつきが、
感覚や思考の近接に影響している――
そう考えたくなる瞬間があります。

精子を欲しがる

彼女は、私を深く受け入れます。

私は、なじむまで奥で動かずに待ち、
彼女が受け入れたと感じたところで、動き出します。

呼吸が重なり、声が重なり、
彼女の身体が私の動きに反応し始める。

やがて、彼女は頂点に近づき、
その後、私も彼女の中で放出します。

すると彼女の身体は、
まるで残さず受け取ろうとするかのように、
強く収縮します。

そのあとに訪れる、
静かで満たされた時間。

最近、似てきてなぁい?

あるとき、彼女に聞いたことがあります。

「俺たち、最近ちょっと似てきてない?」

彼女は笑って、
「うん。今日も放出してくれたもんね」
と答えました。

話は少しズレています。

けれど、そのズレ方が、妙に本質を突いている気もします。

時間や空間、食べ物だけではなく、
もっと根源的なところで、
私たちは影響を与え合っているのではないか。

私は、
「似てくる理由」の中に、
遺伝子レベルの共有という視点を、
そっと付け加えてみたいのです。

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