彼女は「ふれあうこと自体が幸せよね」と言います。
「最近はデートのたびにセックスしてるけど、嫌な時はないの?」
私の問いに対する答えです。
テクニック
彼女はセックスのたびに必ずイキます。
私が彼女の感じるポイントを知っているせいもあるのでしょうか。
私はイかせることを特別に意識したことがありません。
彼女が気持ちよくなることを考えているだけです。
ネットでは「女性をイかせるテク」とか「イかせるには?」などという記事もあります。
彼女にさらに聞いてみました。
「もっとイきたいと思ったことはないの?」
彼女からは、こんな答えが返ってきました。
「私は抱き合っているだけで気持ちがいいの。
あとは、あなたに身をゆだねているだけ。
肌を触れ合っていると奥がムズムズしてくる。
あなたを欲しくなって、突いて欲しくなるの。」
されど男
相性がいいとはいえ、彼女がもっと気持ちよくなる方法を研究しています。
前にお話したスローセックスもそのひとつです。
スローセックスをするようになってから彼女はますます感度がよくなりました。
彼女が乱れる様子を見ていると、私のSっ気も満足させられています。
学ぶ方法
YouTubeで流れてくる動画を見ることもあります。
その中には「女性をイかせるテクニック」とか「男のモノの大きさや固さ」を話題にしているものもあります。
女性目線のものもあって、参考になりますよね。
でも、世の中の男性。
アダルトビデオの影響が大きいように感じます。
あんなに激しく突いたり、女性を奴隷のように扱っては、女性は感じるものも感じず、時には恐怖さえ感じるんじゃないかと思ったりします。
私も男の端くれ。
彼女をイかせたい気持ちは分かります。
彼女がイッタ姿をみると、男としての征服欲と支配欲が満たされます。
でも、アダルトビデオはエンターテインメントですからね。
研究の方法が間違えています。
わたしができることはないの?
近々、彼女とデートする約束をしています。
デートには「エッチしよ~」が入っているのも暗黙の了解です。
私が「スローセックスって、どういう感じ?」と聞きました。
すると、彼女、
「すごく気持ちいいわよ。
心も癒されるわよねぇ。
お互いに触れ合って、お互いに感じ合える。
セックスって、気持ちよさの結果、イクものなのよね」
う~ん、深いことを言うなぁ。
私は感心しきりです。

さらに彼女は言います。
「私にもできることはないの?
あなたにも何かしてあげたい」
「ん~、じゃあ今度からフェラして」と私。
「分かった。次、やってみるね」と彼女。
一度、彼女にフェラチオをしてもらったことがあります。
軟体動物が動き回るようで異次元の感覚でした。
Sっけの強い私も、思わず声を出さずにはいられませんでした。
でも、私は彼女を悦ばせたい気持ちが強くて、奉仕専門です。
受け身のフェラチオのリクエストはしていませんでした。
今度のデートの楽しみが増えました。
私のSっ気が勝つか、Mっ気が勝つか。勝負です。。
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