横浜デートの余韻

横浜一泊デートから一週間経ちました。(2025.4.13現在)

彼女と24時間一緒に過ごしてみて、彼女への気持ちが明らかに変わりました。

今までも身近に感じていましたが、ますます身近に感じています。

余韻で、しばらく生きていけます

彼女も気持ちに変化があったようで、「横浜デートの余韻で、しばらく生きていけます」というメールが来ます。

そして、メール交換も頻繁にするようになりました。

最初は、「今まで見えてこなかったお互いの嫌な所が見えるんじゃないか」と心配していました。

でも、それは杞憂に終わりました。

今までのラブホデートは、会話も大切でしたが、時間の大部分をセックスが占めていました。

今回のお泊りデートでは、セックスはふたりで過ごした時間の一部にしかすぎません。

私が、その話をすると、彼女からこんなメールが来ました。

「楽しかったね。でも、いつものデートに加えて、オプションでお泊りもいいね。これからも、なるべく一緒にいたいね」

彼女にとって、セックスもかなりのウェイトを占めているようです。

あれが、あなたの好きな場所

デート二日目に、港の見える丘公園に行きました。

当日は暑いくらいの晴天。

桜も咲いていて、春の花々もきれいです。

デッキから横浜港が見渡せます。

スカイツリーや東京タワーも見えました。

「小田和正の「秋の気配」は別れの歌だよね。歌の主人公は、この丘の近くの喫茶店から、恋人だった人に思いをはせてる」

私が解説しました。

彼女はうなずきながら、目の前に広がる景色を楽しんでいました。

次の月曜日、彼女からメールが来ました。

「通勤の車の中で何度も「秋の気配」を聞いたよ。良い歌だね」

彼女は、港の見える丘公園から見えた風景に思いをはせているようです。

「あれが、あなたの好きな場所。港が見下ろせる小高い公園」

小田和正の声が聞こえてきそうです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました