history with 恵~運命を信じていたあの頃

※このブログでは、60代の私が、これまでの生き方・日常・身体・性などについて、正直な言葉で綴っています。

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このブログのタイトル「天使の卵」は、最初の彼女「恵(けい)」のことです。

別れてから、すでに17年の年月が経ちました。
このブログでは、恵との出会いと別れについて書いてきましたが、最近になって思い出の断片がふと蘇ることがあります。

その記憶を、これから少しずつ書き留めていこうと思います。

恵とは同い年でした。

メールを続けて1年。

会いたい気持ちが高まり、私は大阪へ向かいました。

実際に会ってみると、お互いに好印象。

それから数か月に一度、私が大阪や奈良へ出向く形でデートを重ねました。

そして、私たちが結ばれたのは名古屋の地でした。

恵は、そこで「運命」を感じたと言っていました。

そばにいるだけで心が安らぐ。

恵のラテン系の会話やノリも、私には心地よいものでした。

大阪人特有のツッコミも、また魅力でした。

ときには容赦なくツッコまれる。
そして、せっかち。

そのたびに、私は苦笑していました。

それでも、私は恵が大好きでした。

ふたりで
「前世で約束していたのかな」
そんな会話をしたこともあります。

順調に見えた私たちの関係ですが、
恵がご主人との離婚を意識し始めた頃から、少しずつ歯車が狂っていったように思います。

恵は、私に「安心できる言葉」を求めました。

けれど当時の私は、子どもがまだ小さく、
簡単にその言葉を口にすることができませんでした。

その閉塞感が、恵の心に少しずつ積もっていったのだと思います。

そして、それが最後の別れの言葉へとつながっていきました。

恵は、私との運命を信じていました。

でも私は、その運命をかなえてあげることができませんでした。

次回から、
恵との思い出の断片を、少しずつ綴っていこうと思います。

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