
私と彼女。
彼女とのセックスの時にコンドームはつけていません。
つけなくなったのは、たぶん彼女が閉経後しばらくたってからだと思います。
これも信頼関係があってのことですよね。
閉経後の彼女は、妊娠の可能性はきわめて低いです。
でも、性病のことを考えると、コンドームをつけた方が良いかもしれません。
梅毒は大流行しているといわれています。
どちらかが浮気していると、うつる可能性もあります。
でも、私も彼女も絶対に浮気はしません。
お互いに話し合いもしています。
こういうところはお互いにはっきり言い合います。
まあ、こんなにセックスの相性が良い相手はいないので、浮気をしたいとも思いませんけどね。
生の良いところ
生の良いところは、お互いを直接感じ合えるところです。
コンドームを付けたのとは感覚が全然違います。
包み込む
潤滑剤を塗った後で挿入します。
ツルン。
入ってしまいます。
「ア~ン!…」
私が動いた時の感触がたまりません。
私の前後の動きを追いかけるように、私を包み込んできます。
浅い時は入り口付近で、奥をついている時は子宮近くの柔らかな部分で。
追いかけるように包んできます。
フィニッシュ
ピストン運動をしていると、私も我慢の限界に達します。
「うっ、イッテいい?」と私。
「うん…」彼女。
「ウッ、イクッ!」
彼女の奥深くに出してしまいます。
しばらく動かずにそのまま入っています。
私と彼女の粘膜どうしは直接触れ合っている状態です。
お互いに敏感になっています。
何かのひょうしに彼女の蜜壺がピクンと動きます。
彼女のピクンという動きが直接、私に伝わります。
「うっ!」私もピクンと反応してしまいます。
お互いにピクンピクンの連鎖が続いてしまいます。
絆の深まり
生ですると、私の精子(DNA)を彼女に直接注ぎこんでいます。
生理があるのなら、妊娠の可能性もありますね。
でも、直接出されるのは彼女はうれしいみたいです。
「私の中で出たの分かったよ」
彼女は満足そうに言います。
イク時の私のモノの動きで分かるようです。
「そういえば、あなたの遺伝子が私の中に入ったのよね。
最近、私はあなたに似てきているような気がするわ」と彼女は微笑みます。
冗談にせよ、もしかしたら、そんなこともあるかもしれません。
夫婦は似てくると言いますから。
お互いの絆は、ますます深まっていきます。
かつては、終わった後に私の放出したモノが流れ出てくるという弊害もあったようです。
でも、最近はほとんど流れ出てこないみたい。
もしかしたら、歳のせいで、出す量が減っているのかもしれません。
でも、私の一部が彼女に吸収されているのは事実のように思います。
彼女と私。ますます似てくるのかもしれません。
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