ピロートーク考

※このブログでは、60代の私が、日常・身体・性・人との距離について、正直な言葉で綴っています。

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私はピロートークが好きです。

ふたりが満足した後の、まったりとした時間。

ゆっくりと、言葉が行き交います。

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保育園のお昼寝の時間

保育園のお昼寝の時間の話を、時折見聞きします。

お昼寝の時間、なかなか寝付けない子どもには、先生がトントンと背中をさすってあげることも多いそうです。

すると突然、「先生のこと、好きだよ」と打ち明ける子がいるのだとか。

ほかにも、「ママに会いたい」とつぶやいたり、「昨日、ディズニーランドに行ってきたんだぁ」と嬉しかった出来事を話し出したり。

その内容は実にさまざまだそうです。

ふだんは遊びに夢中になっている子どもたち。

でも、静かな時間の中で、自分の胸のうちを誰かに話す。

それは、とても大切な経験なのだといいます。

ピロートークに似ている

この話を聞いたとき、私の脳裏に浮かんだのが、彼女とのピロートークでした。

これまで何十回、いや何百回と重ねてきた、ふたりだけの時間。

その中で私は、彼女の胸の内を聞いてきました。

それは、私にとって彼女をいっそう愛おしく感じる瞬間でもあります。

ピロートークは、お互いのいわゆる「賢者タイム」に行われます。
狂おしいほどに睦(むつ)み合ったあとの、静寂に包まれた時間。

遊びに夢中になったあとの、保育園のお昼寝の場と、どこか似ていると思いませんか。

私は、とてもよく似ていると感じるのです。

人間の本質

自分の胸のうちを、誰かに話したいという気持ち。

それは人間の本質なのかもしれません。

保育園の場と、セックス後のピロートークを比べるなんて、
不遜(ふそん)に感じられたらごめんなさい。

けれど、人は本質的に、年齢が違っても似ているのだと思うのです。

誰かに本音を聞いてもらいたい。

子どものときも、大人になってからも、
信頼関係のある相手には、自然と心を開いてしまう。

だから私は、彼女とのピロートークが大好きなのです。

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