ますます良くなる

ますます良くなる

大人の男女の付き合いに、セックスは欠かせません。

何度かお話ししましたが、男は独りよがりではいけません。

それでは女性は気持ちよくなれません。

お互いに触れ合うことで気持ち良くなり、徐々に高まり、最後にはオーガズムを迎えます。

それは毎回のデートで感じることですが、数日前の去年最後のデートで強く感じました。

ふれあい

私は彼女の体を長く触れていることを意識しています。

肌に触れるか触れないかのフェザータッチ。

くちびると指先を使います。

(キス)

最初に、フレンチキス。優しく軽めのキスです。

私のくちびるで彼女のくちびるを愛撫するイメージです。

なんどもなんどもくちびるを寄せ合います。

そして、舌と舌をからませます。

これも舌を使っての相互愛撫です。

その間に手は、彼女の頬を円を描くようにタッチ。

彼女の髪の毛もかきあげます。

(首筋、鎖骨、わきの下、腕)

次に、首筋に移ります。

首筋は彼女の性感帯なので、丁寧にくちびると指先で円をかくように撫でまわします。

 「ああっ…」

彼女のつぶやくような小さな声です。

そして、鎖骨、わきの下、腕の内側へと愛撫はつづきます。

もう彼女は背中を触ってほしくなり、半身を私の方へ傾けます。

(背中、脇腹、腰、お尻)

私は彼女の背中、脇腹、腰、お尻にフェザータッチします。

ここでは彼女は声こそあげませんが、ひたすら耐えている様子。

太ももをもじもじさせています。

(太もも)

次に太ももです。

内ももの秘所近くを愛撫すると、喘ぎ声は大きくなります。

なんどもなんども、くちびるで責めたてます。

くちびるは太もも、手はふくらはぎ付近をフェザータッチします。

(乳房)

秘所の湿り気を確認して、今度は上半身に戻って、乳房を愛撫します。

乳房の愛撫で、彼女は耐えきれなくなって、手で私の背中を撫で始めます。

彼女曰く。

「私が気持ちいいんだから、あなたも撫でたくなるの」

乳首にはまだ触れません。

乳房全体を円を描くように、外から内側に向かいます。

乳輪前でストップです。

何度か繰り返します。

その後は、乳輪も円をかくようにフェザータッチ。

声が高くなったところで乳首です。

乳首は上から指でつぶします。

「ああっ…」

感じる声ますます高くなります。

指でクリクリとすりつぶし、そして舌で舐めあげます。

(真珠(クリ))

最後はクリ愛撫です。

クリは皮をかぶっていて、男でいえば亀頭にあたります。

私はクリ皮はむきます。

皮から顔を見せたクリ。

彼女の真珠です。

私は愛おしさを込めて、一気に舐めあげます。

もうだめです。

彼女はシーツをつかみ、体をのけぞらして悦びます。

私はクリを集中的に舌で舐め続けます。

舌全体で、舌先で。なんどもなんども。

少なくとも10分は愛撫しているでしょうか。

69(シックスナイン)

全身愛撫の終了です。

次は先日、彼女から申し出のあったフェラです。
私が責められる側。
「さて、フェラはどうやってしてもらおうか」

とっさに思いついたのが69(シックスナイン)。

「上?、下?、横?」

体位を思いめぐらせました。

こたえは私が上になる69。

69は初めての挑戦です。

私は、モノが彼女の口の付近にいくように体位を調整します。

彼女は私のモノに手を添え、舐め始めました。

それを見て、私もクリ愛撫を始めます。

彼女は感じている声をあげながら、私のモノを舐め続けます。

秘所からは愛液が出続け、シーツを濡らしています。

私もクリ愛撫をしながら、彼女の舌づかいに「うっ…」声をあげてしまいます。

人間VS人間

動物VS動物

お互いに感じて感じさせながら、無我の世界へ突入です。

ますます良くなる

翌日、彼女からメールが来ました。

「あんなに感じるとは思いませんでした。

私が舐め、感じるままに声をあげる。

今までしてきた行為なのに…。

ますます良くなってきます」

私も初めての行為でした。

今後の楽しみ

すでに、「今度は上から?下から?それとも横になって?」

頭を駆け巡ります。

またまた楽しみが増えました。

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