勝ったつもりが負けていた~ 大人の恋の駆け引き ~

※このブログでは、60代の私が、これまでの生き方・日常・身体・性などについて、正直な言葉で綴っています。

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待ち合わせ

駅で待ち合わせてホテルへ向かう。
私たちのいつものパターンです。

スマホが震えます。

「駅に着いたよ。そっちに向かうね」

彼女からのメールでした。

私は駅構内の本屋で待っていましたが、じっとしていられず改札の方へ向かいます。

彼女は私を見つけると、いつものように笑顔を見せました。

前回のデートからまだ2週間も経っていないのに、

「お久しぶり」

そう言ってふたりで笑います。

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ホテルへの道すがら

歩きながら、いつものように近況報告。

メールでは話していても、直接会うとまた違うものです。

ホテルの横の駐車場を見て、思わず顔を見合わせました。

「車が多い」

正月明けは利用客が多いと聞いたことがあります。

「部屋、あるかな」

少し不安になりながらパネルを見ると、

「あった」

一部屋だけ空いていました。

「〇〇故障中」という表示もありましたが、その時は気になりませんでした。

残っていただけでも十分です。

部屋での時間

鍵を受け取り部屋へ。

暖房が効きすぎていて少し暑いくらいです。

私は風呂にお湯を入れ、彼女は無料のペットボトルを取り出します。

まずは作戦会議。

毎日メールはしていても、直接でないと話せないことがあります。

今日の議題は、

梅見デートの待ち合わせ
お互いの現実の生活

でした。

付き合い始めた頃に行った懐かしい場所の話になると、思い出話が止まりません。

「あそこ行ったね」
「お弁当作ってくれたよね」

記憶違いもありながら、それもまた楽しい時間です。

気づけば2時間。

私は思わず言いました。

「今日はこのまま話だけでもいいか」

すると彼女は即答です。

「お風呂入る!」

期待していたのでしょう。

「故障中」の意味

風呂に入り、すぐベッドへ。

そこで気づきました。

BGMが鳴らない。

彼女に話すと、

「パネルに何か貼ってあったわよね」

どうやらそれだったようです。

それでも部屋が取れただけでも十分でした。

本日のメインイベント

彼女がベッドに入ってきます。

軽くキス。

いつもは時間をかけますが、この日は時間がありません。

すぐ胸への愛撫。

いつもと違う流れに、彼女の反応も強くなります。

全身への愛撫もしましたが、かなり短縮。

すぐクリトリスへの愛撫へ。

この日の彼女は明らかに感度が高い。

私はそのまま続けます。

やがて69へ。

彼女の口の技術は本当に上達しています。

私は思わず耐えるのに集中するほどでした。

その間も彼女への刺激は続けます。

やがて彼女の反応が大きくなり、

「もう限界」

そんな様子になります。

同じ刺激を続けるのが大事だと聞いたことがあります。

変えずに続けます。

そして彼女が先に達しました。

本番

私はまだ余裕がありました。

上に乗り、

「入れるよ」

彼女は静かにうなずきます。

念のため潤滑剤を使い挿入。

最初はゆっくり。

でも69の影響で私もかなり敏感になっていました。

つい動きが速くなります。

やがて射精。

彼女の中で果てました。

私は力が抜け、彼女は頭を撫でてくれます。

「よしよし」してくれているように。

静かな余韻の時間です。

5年若返った

同じ布団の中。

彼女が言いました。

「5年は若返ったんじゃない?」

「俺?」

「そう。今日は激しかった」

前戯では競い合うような展開。

私は勝った気でいました。

でも結果として満足していたのは彼女。

私の頭を「よしよし」してくれていました。

もしかすると、本当の勝者は彼女だったのかもしれません。

彼女は、

たまにある激しい時間が好きなようです。

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