最初に会った時を思い出す

※このブログでは、60代の私が、日常・身体・性・人との距離について、正直な言葉で綴っています。

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今年で彼女とつき合って16年になります。

途中、付き合いが途絶えたり、コロナ禍で会えなかったりしましたが、とりあえず16年経ちました。

今年は初めて旅行にも行き、記念すべき年になりました。

最初に出会ったのは私が50歳、彼女が45歳の時でまだまだ男盛り、女盛りの時でした。

今はふたりとも初老になってしまいました。

最近は、彼女と出会った時のことを思い出したりします。

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きっかけは母の介護

彼女と出会ったのは、父が亡くなり、しばらくすると母の気力が失せて外出をしなくなりました。

そして、母への介護が始まりました。

母は近所に住んでおり、朝昼晩の食事の用意を私がしました。

洗濯や入浴は母がやっていました。

仕事をしながらの介護は心身ともに疲れます。

そのストレス解消をインターネットに求めました。

あるサイトに登録して、彼女と出会いました。

彼女は介護の現状を聞いて、介護認定を取るように勧めてくれました。

疲れている時は、そういう発想さえ出てこないものです。

私は彼女の助言に従い、認定の申請をしました。

そして、要介護1を取得。

介護認定を取ったことで、その後の介護の広がりが生まれました。

会ってみませんか?

その後もメール交換を続けました。

男と女って仕方ないですね。

いつしか「会ってみませんか?」という話になってしまいます。

かつて私には元彼女がいたので、会うことに気持ちの葛藤はありませんでした。

でも、仕事も母の介護もあったので、あくまでも一度会うだけの約束です。

シティホテルのロビー

場所は、シティホテルのロビーを選びました。

写真の交換もしておらず、メールでのやり取りだけが手がかりです。

そのシティホテルには本館と別館があり、当日、別々の建物のロビーで待ち合わせるというハプニングがありました。

でも、なんとか会うことができて、ホテル内のレストランで昼食をとったのを覚えています。

その後、メールでのやり取りをしていくうちに、「また会って話がしたいね」ということになりました。

当時は、お互いに既婚でした。

彼女の事情

彼女はご主人がギャンブルとお酒にだらしなく、ストレスを感じていました。

その後、会っている時は、私が彼女のグチの聞き役に徹していました。

私の父はお酒にだらしなく、私も苦労してきたので、他人事とは思えませんでした。

彼女も家庭内のことを誰にも話すことができなくて、私との会話が楽しかったようです。

この時はデートというわけではなく、公園や喫茶店で話をする友だちという認識でした。

でも、共感が好意に。好意が恋愛に。徐々に変わっていきました。

最近思うこと

16年前のできごとなので、かなり遠い昔のような、でも最近のような気持ちがしています。

母も亡くなり、彼女は離婚して、出会った頃の状況は変わっています。

途中、途切れたりした交際でしたが、出会った時を思い出す時、
どこか遠くを見つめてしまうのは16年という時間の経過のせいでしょうか。

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