営みは「2人で作る作品」

※このブログでは、60代の私が、日常・身体・性・人との距離について、正直な言葉で綴っています。

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私たちはセックスの最中に、よく声を掛け合います。

名前も呼び合うし、「苦しくないか」「入ったね」「イキそう」「イク」。

あらためて考えると、性行為は2人で作る作品です。

最近、様々なブログを読んでいると、
「自慰行為の延長みたいなセックスをしている男性、意外と多いのでは?」
と感じることがあります。

無言のまま始まり、
無言のまま進み、
無言のまま射精して、
そのまま終わる。

正直に言えば、
それは“相手がいる行為”になっていない気がするのです。


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置いていかれる感覚

女性だって、
一人でしている時は無言のことが多いのではないでしょうか。

でも、相手がいる時は違う。

雰囲気を気遣ったり、
場を盛り上げたり、
相手を安心させたり。

意識的に声を出している人も多いはずです。

(彼女は「違う。自然に出る」と言いますが。)

それなのに、
男性側が最後だけ無言で終わらせてしまうと、

「え、これで終わり?」
「今の、いつ終わったの?」

そんな“置いていかれた感じ”が残ってしまう。

満足感が、どうしても欠けるのではないでしょうか。


セックスでの「区切り」

私はよく、こう思います。

飲み会の最後に、
一本締めをするかどうか。

あの掛け声があるからこそ、
「終わったな」と気持ちが切り替わる。

セックスも同じだと思うのです。

「出る」
「いく」
「そろそろだよ」

言葉は何でもいい。
完璧じゃなくていい。

何かしらの声掛けがあるだけで、行為は“2人のもの”になる。


言葉を求めている

考えてみてほしい。

女性だって、
ただ喘がれるだけより、
「気持ちいい」
そう言葉で伝えてもらえたら、嬉しいはずです。

それと同じこと。

声は、
演出であり、
合図であり、
思いやりでもある。

人は“雰囲気”に強く影響される生き物です。

気持ちを共有しようとする姿勢は、必要だと思います。


無言で射精しない

私が普段、意識していること。

無言で射精しない。

それだけで、
パートナーの感じ方は、かなり変わると思います。

これだけで女性の置いていかれた感はなくなる。

そう思います。

私たちも、私が発射の掛け声をかけた瞬間、背中に回った彼女の手に力が入ります。

セックスは、
気持ちよさだけを奪う行為ではなく、
一緒に作る時間なのです。


さて、ここまで読んでくれた女性の方は、どう感じたでしょう。

「その通り」と思ったか。
それとも、
「何言ってんだ、この男」と感じたか。

私は聞いてみたいと思っています。

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