
今の私の心の中は、彼女で一杯です。
現役世代を過ぎた今、彼女がいて良かったと思います。
本来なら、夫婦で次の旅行先やおいしい食べ物屋さんの情報交換をしているはずです。
でも、それができていないのは、根本的に夫婦の気持ちの持ちようが違うからだと思います。
ここまで離婚を引っ張ってしまった。
今、妻に離婚を問いかけても応じてくれません。
青森旅行
来月(2025.6)、私の故郷の青森に、彼女と一泊旅行に行ってきます。
妻が中国旅行に出かけるというので、そこに合わせて行ってきます。
一泊旅行は、横浜旅行に続けて二度目です。
新幹線で行けるのですが、飛行機を使います。
飛行機は彼女の希望です。
私の故郷の景色、そして郷土料理。
まさか、彼女と行けるとは思ってもいませんでした。
宿泊場所
ホテルはツイーンルームです。
横浜デートで、一緒に一泊することに、今まで見えなかった嫌なことを感じないかと心配していました。
でも、思っといたことは杞憂で、繋がりが深まりました。
彼女は「セックスはいつまでできるかしらね」と言います。
前回のデートで、彼女は使い切りタイプの潤滑剤を持ってきました。
やる気満々です。
彼女には告白したつもりですが、私はED治療薬を使っています。
お医者さんからもらっています。
しばらくはED治療薬+潤滑剤で合体は可能なはずです。
今度、また彼女に再告白するつもりです。
必要な道ならぬ恋もある
もしかしたら、私のようなパターンは珍しいのかもしれません。
根本が合わない夫婦生活を維持できたのは、彼女のおかげ。
それを善とみるか、悪とみるかは、読んでくださっている方の判断にまかせます。
少なくとも、今の生活があるのは、彼女の存在が大きいです。
子どもたち、孫たちにも両親がいるという形を示せています。
でも、これからは分かりません。
もう、生物として子供を育て、親の最後を看取ることができた。
思い出の共有
妻は、既に十数か国の旅行して来たとのこと。
私は子どもが小さい時に行ったグアムとハワイの思い出しか持っていません。
そんな婚姻生活に思い入れは、みじんもありません。
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