彼女とのメールが日課になっています。
私がお昼、彼女が夜。
1日に1回ずつ、メールのやり取りが続いていました。

一日2回?
ある日の朝、
彼女からメールが来ました。
「おはよう」
「ん?彼女のメールは午後じゃなかったっけ?」と思いましたが、「おはよう」と返信。
翌朝もメールが届きます。
翌々朝も。
もしかしたら、私の生存確認?
それとも(仮称)夫婦間のあいさつ?
なぞは深まるばかりです。
デートの時に聞きました。
「最近、朝メールが来るけど、俺の生存確認?」
彼女は「フフフッ」。
ちゃんと答えてくれません。
「ん~、分からん」
推測するに、私の生存確認だと思います。
座布団10枚かけます(笑)
たかがメール、されどメール
1日2回のメールが日課になった頃。
朝、彼女からメールがありました。
「なんかあった?
昨日のお昼のメール、届かなかったけれど…」
私は「送ったよ。現物がこれ」。
送ったはずのメールを転送しました。
「来なかったから心配したよぉ(涙)」
返信が来ました。
都合で、メールが1回くらい飛ぶことはあるよね。
私はそう認識していました。
メールが1回くらい飛ぶことはあることは、前から話していました。
彼女は1日2回のメールが定着しているんでしょうね。
ここで私の認識が変わりました。
生存確認と、(仮称)夫婦間のあいさつの両方かな?って。
座布団10枚かけたのは取り下げです(涙)
後日談ですが、
「この前のメール、今日来たよ」っていう報告がありました。
どうやら、メールも遅配はあるようです。
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