セックスについて、いろいろと話してきました。
もしかしたら、不愉快に思われている方もいるのではないかとも思ったりします。
彼女とのセックスはコミュニケーションのひとつです。
でも、コミュニケーションはそれだけではありません。
会話もコミュニケーションのひとつです。
出会った頃
出会った頃は公園によく出かけました。
10年以上も前の話なので確かではありませんが、ホテルで過ごした後だったと思います。
ホテルの滞在時間は短かったのかもしれません。
噴水のある公園で、ベンチに座って話をしたのをおぼえています。
暖かい日差しを受けながら、当時の彼女の仕事…児童支援の相談を受けていました。
「支援の仕方に、なかなか先生の理解を受けられなくて…」と彼女。
「教頭に話してみればいいんじゃない。
校長は実務は分からないからね」
「そうなのね。今度、教頭先生にそれとなく話してみるわ」
こんな感じです。
お付き合い15年目
交際歴15年になると、相談事はホテルのソファーです。
相談事が終わると、
「さっ、お風呂、行くかぁ」と私が切り出します。
そして、ベッド上も相談事の話し合いの場です。
セックス後のピロートーク。
愛情も確認出来て、かっこうの相談の空間です。
「あのね。〇〇みたいなことがあってね。あなた、どう思う?」
「それは俺、△△だと思うよ」
お互いにささやき合うような声で語り合います。
ほんとうにピロートークとはよくいったものです。
このピロートークでの相談、ひとつ困ったことがあります。
彼女の声が段々小さくなって、そのうち寝息が聞こえることです。
きっと幸せホルモンが出ているのでしょうね。
それはそれで満足している私がいます。
コメント
夫にも彼氏にも依存しない私がブログ依存になってしまいました。
通りすがり様
コメントありがとうございます。このブログで初めてのコメントをいただいたので、とてもうれしいです。
ブログ依存症ですか。私にとって光栄な言葉です。
これからも、通りすがりさんの応援を糧に書き続けていきますね。
振り返ると、「道ならぬ恋」を夢中で駆け抜けてきました。ブログを書きながら自分の気持ちを整理しているところもあります。