男の甲斐性

※このブログでは、60代の私が、日常・身体・性・人との距離について、正直な言葉で綴っています。

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男の甲斐性。

私は、そんなに大きなことをイメージしていません。

愛人を囲い、ぜいたくな暮らしを提供する。

それが甲斐性だとしたら、一般庶民の男は一生、縁がないことになってしまいます。

私が考える甲斐性は、もっとささやかなものです。

たとえば、デートの費用は、なるべく彼女に負担をかけないこと。

そして何より、彼女に嫌な思いをさせないこと。

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支払いという気づかい

経済的な面では、

一緒に買い物に出かけた時の支払いは自分がする。

ホテル代は自分が負担する。

どれも小さなことです。

でも、私の中では、これは揺るがない規則になっています。

レディファーストという姿勢

そして、デートの時には、少なくとも「レディファースト」を心がけています。

最近はあまり聞かれなくなった言葉ですが、大切な考え方だと思っています。

若い頃は、西欧の形式的なマナーのように感じていました。

けれど今は、形式ではなく、女性をいたわる姿勢そのものだと受け取るようになりました。

ベッドの中でも同じです。

痛いことはしない。

もっとも、本人が望む場合は別ですが。

また、日常生活では裸で長時間ベッドに横たわることはないので、
せめて彼女の体が冷えないように、気を配るようにしています。

男からしか言えないこと ~ 潤滑剤

以前、話したことなので、
「またか」と思わないでくださいね。

「痛い」と感じても、口に出せない女性は、少なくないのではないでしょうか。

だからこそ、男のほうが気づいて、気を使わなければいけない。

更年期を迎えれば、女性の体は変化します。
愛液や膣粘膜にも、その影響は現れます。

それは、男である私にも、はっきりと分かりました。

ある日、いつもどおりにしていた時のこと。

「えっ、大きくなったんじゃない?」

彼女が、そんなことを言いました。

この年齢で大きくなることは、まずありません。
小さくなることはあっても、です。

受け入れる側の彼女に、何か変化があったのだろう。

そう思い、ネットで調べてみました。

すると、加齢による変化として、愛液や膣粘膜が変わることを知りました。

その後、彼女からメールが届きました。

「ネットで調べたわよ。
 ホルモンやレーザー治療をしたほうがいいのかしら」

自然派の私は、こう返しました。

「潤滑剤って知ってる?
 今度、持っていくよ」

加齢は、自然の摂理です。
できることなら、体を傷つけたり、ホルモンに頼ったりはしたくない。

潤滑剤を使って、彼女と私に塗ってから挿入しました。

自然な感触に、彼女も満足した様子でした。

「次からも、使ってね」

こんな気づかいも、
私は「男の甲斐性」だと思っています。

売ってたよ

後日談ですが、

彼女も薬局で確かめたそうです。

「売ってたよ」

そう言って微笑んだ、彼女の顔が、今も脳裏に残っています。

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