
ブログ名「天使の卵」の由来をご存じでしょうか。
以前、投稿した「天使の卵を恵へ」を読んでいただいた方にはお分かりかと思います。
これは一度目の彼女へプレゼントしたネックレス名から取っています。
デートした近鉄奈良駅の近くのお店で見つけた「天使の卵」。
まだ売っているかと調べたら、アマゾンで売っていました。

彼女は再婚したようですが、幸せでしょうか。
彼女の幸せを祈っています。
天使の卵は天使になるの?
以前、ライブドアブログのコメントで質問をいただきました。
「天使の卵は天使になるのでしょうか?」
答えはこうです。
「天使の卵は神様から賜ったものです。天使になるかどうかは神のみぞ知るです。。」
コメントをいただいた時には、ブログは現在の彼女の話になっていました。
コメントをいただいた方は、天使の卵=今の彼女と思われていたのだと思います。
今の彼女へもネックレスをプレゼントをしましたが、残念ながら「天使の卵」ではありません。
二回の恋
私は二回、既婚の恋をしました。
どちらの恋も「道ならぬ恋」をしようとしたものではありません。
メル友、もしくは相談相手が、恋愛の対象になってしまいました。
既婚者の恋は良いものだとは思っていません。
でも、現在の結婚生活を維持するため、気持ちを逃がすために必要な恋があることは否定もできません。
コメントをいただいたように、私にとって彼女たちは「天使の卵」そのものです。
ふたりに共通していたのは、家庭が崩れており離婚を考えていたこと。
私と付き合い、その最中に離婚しました。
私はかなり動揺しました。
お互いに気持ちにアンバランスが生じたので、お互いに話し合いました。
その結果、前の彼女は私との別れを選び、今の彼女はお付き合いの継続を選びました。
現在、私は現在の結婚生活を維持しつつということは考えていません。
できれば離婚して、今の彼女と一緒になりたい。
私の場合は離婚を拒否されたままです。
天使の卵が天使になるかどうかは神のみぞ知る状態です。
ふたりの間では、少なくとも現在のお付き合いは続けていこうと話をしています。
選ぶ道は人それぞれ
もちろん、「道ならぬ恋」をなさっている方の着地点は人それぞれです。
結婚生活は破綻しているけど、もう新たな結婚は望まないという方もいらっしゃるでしょう。
一方、「道ならぬ恋」と聞いただけで拒否反応を示される方もいらっしゃると思います。(コメントでいただきました)
でも、家庭生活が破綻しているのに、生きがいを家庭生活に求めろというのも無責任です。
人には、それぞれ事情があります。
大人としての責任のある恋。
私はそのような恋は否定したくありません。
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